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男性(40歳)
東京都から入学
コース:合宿 2ヶ月コース
前職:セットサロンに勤務
 

 入学の経緯 

長年セットサロンに勤めていたが、やはりスタイリストになりたいと思い始め当校へ入学

 卒業後の進路 

東京23区にあるヘアサロンへ、Jrスタイリストとして就職されました

WEB担当者
セットサロンで長く勤めていたけど、やっぱりスタイリストをやりたくなったんですね。
荒木
年齢的なこともあってスタイリストになろうかなとは考えていたけど、お客様から「カットできないの?」って聞かれたのが決め手だったそうです。でもアシスタントから始めるのは嫌ってことで彼は入学されました。彼って言っても年上になるので○○さんって呼んでましたけど。
WEB担当者
40歳でスタイリストに転身するのは勇気が必要だったかもしれませんね。
荒木
確かに。「最初は勇気が要った」って言ってました。でもアカデミーに入ってからはとにかく努力される方でしたので、少し苦戦する場面もありましたけど結果的にはスタイリストになられましたよ。
WEB担当者
アカデミーに通われて努力される方はほとんどスタイリストになれるんですね。何かエピソードとかないですか。
荒木
いっぱいあります(笑)
ご自身も心配されていましたけど、めちゃくちゃ不器用な方でした。
WEB担当者
不器用でも大丈夫なものなんですか。
荒木
全然大丈夫ですよ。不器用と言われる方は大抵の場合"動作を連動させること"が不得意なんですよ。
例えば彼の場合は刈り上げカットが特に苦手だったんですけど、これも紐解くと一連の動作が苦手なだけなんです。
器用な方はコームの持ち方、コームの運行、ハサミの開閉、肘の固定、膝の使い方を一連の動作として覚えられるんですけど、これが苦手な場合は一つ一つを反復すれば自然と体が覚えます。
WEB担当者
一つの動きをひたすら反復ということですか。
荒木
そうです。まずはコームの持ち方と運行を反復、次にハサミの開閉と肘の固定を反復、そして膝の使い方を反復。それを一気に組み合わせるとまたゴチャッてなるので、次は肘の固定と膝の動きを反復するといった流れで覚えていくと出来るようになります。
彼は寮で生活していたので、一晩中練習してました。
WEB担当者
一晩中ってすごいですね。
荒木
とにかく熱心な方で、遊びにも行かずひたすら練習してました。
それだけの時間はあるので、自分は不器用だと思われてる方でも全然上達します。
WEB担当者
卒業後はすぐに就職されたんですね。
荒木
はい。以前働いていたセットサロンの系列で、テストに合格してJrスタイリストとして再就職されました。
WEB担当者
よかったですね。
荒木
生徒さんの努力のおかげですけどね。基本的には努力の方向を間違えずに、きちんと時間を使えば誰でも上達します。
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